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ごぼう茶を飲むと自然と食欲が無くなる

ダイエットが中々上手くいかないという人は多いですが、食欲が抑えられれば自然と痩せられると思いませんか。それが出来たら苦労しないと言われそうですが、食欲を抑制する方法は実は色々とあります。その内の一つがごぼう茶を飲むことですが、不思議と食欲が収まるのです。そもそも何故お腹が空くのかというと、お腹の中、つまり胃の中に食べ物が空っぽになるとお腹が空くというわけではありません。ご存じの方は多いでしょうが、一般的には血液中の糖濃度、つまり血糖値が下がるからお腹が空くと言われています。糖質とは人間のエネルギー源ですから、血糖値が下がるとエネルギー生成に必要な糖質が不足していると脳が判断し、食欲を感じるようになります。これがいわゆる生理的現象である食欲といえます。なおごぼう茶に含まれるタンニンは、いわゆるごぼうの灰汁の原因であるのですが、このタンニンが血糖値を下げる働きがあるのです。血糖値が下がるとまたお腹が空くのではないか?と思われるかもしれません。しかし問題なのは血糖値の急上昇と急下降なのであって、血糖値が下がること自体に問題はありません。またそれだけではなく、ごぼうには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維という2種類の食物繊維が豊富に含まれており、この食物繊維が便通を良くしたり、糖質を吸収して、血糖値の急上昇を抑えます。ごぼうは糖尿病の治療に用いられるほど血糖値の調整に優れた食材ですから、ごぼう茶を飲むことで血糖値をコントロールし、食欲を抑制することが出来るのです。しかし生理的な現象とは別に空腹感を感じる人がいます。例えば過度なストレスを感じ続けると異様に食欲が出てくるときがあります。いわゆるやけ食いや過食症と呼ばれる症状ですが、これはストレスを感じることでコルチゾールと呼ばれるストレスホルモンが大量に分泌される他、レプチンという食欲抑制ホルモンの分泌が減少してしまうため、食欲に歯止めが利かなくなってくるために起こるのです。つまり精神的に不安定な状態が引き起こした過剰な食欲というわけです。なおごぼう茶にはアルギニンなどのアミノ酸が豊富で、脳内でセロトニンなどのホルモンの分泌を促し、精神を安定させてくれる作用が期待できます。ですから不安や焦燥感を感じたり、ストレスを感じているときはごぼう茶を飲んで気持ちを落ち着けると無駄なやけ食いを防ぐことが出来るのでしょう。